12日に開幕したトップリーグは、入場者数でもこれまでの記録を塗り替えるスタートとなりました。RWC2019がきっかけになって、ラグビーファンになったみなさんもいました。今回ご紹介するのは、都内在住のLISAさんから頂いた ...
続きを読む本欄でお声かけした「子どもたちのラグビーワールドカップ2019」。先日、沖縄の中1のラグビー少女のお話をお母様からメールをいただきましたので、そのまま転載させていただきます。この大会には日本各地でまだまだ紹介されていない ...
続きを読む「また日本でラグビーワールドカップが見たい」という声をよく聞くが、現実的にはいつ頃来ることになるのだろう?今回の日本開催も、2003年に招致を始めてから開催まで16年かかっている。こう考えると、16年後、20年後の開催を ...
続きを読む「品位」「情熱」「結束」「規律」「尊重」。これらは、ラグビーの持つ大切な5つのコアバリューとしてワールドラグビーの憲章にも取り入れられています。しかし、私は今回のラグビーワールドカップ日本開催を通して、新たに「受容」(受 ...
続きを読む42日間にわたって日本全国を包んだ熱気とはなにだったのか。決勝が終わってほぼ1か月、私なりにこの大会をまとめてみた。 1)日本代表の活躍 日本代表の活躍・・・これこそが本大会の成功の原動力であることは誰も否定できない。O ...
続きを読む本日をもってRWC2019組織委員会を退職することになりました。ワールドカップの招致を始めた2003年から、16年にわたる長い旅路を終えました。 この16年間は自分の頭の中に「ワールドカップを日本へ!」という枕ことばがず ...
続きを読む先日、本欄でご紹介させていただきました。ラグビースクールに通う岐阜の小6の男の子が、楽しみにしていたオールブラックス戦を台風で見ることができなくなって大泣きしたあと、それを自分なりにしっかり受け入れて立ち上がったというお ...
続きを読む横浜スタジアム。ジャパンが決勝トーナメント進出を決め、選手団がバックスタンドに挨拶に行こうとしたとき、突然ノーサイドゲームの主題歌『馬と鹿』が場内に流れた。「これが愛じゃなければなんと呼ぶのか 僕は知らなかった~」。誰が ...
続きを読む昨日は、台風のために2試合が中止になるという大変つらく苦しい発表がありました。この決定には、多くの方のぶつけることのできない気持ちがあると思います。そんな中で、岐阜市にお住まいという小学6年生のラグビー少年のお母様からい ...
続きを読むラグビーワールドカップを招致していた2004年ころ、私たち招致団はロビイング先で「日本を開催国に!みなさんの勇断をぜひお願いします」と訴えた。代表も弱い、スタジアムにはお客が入らない。当時、極東の国、日本でラグビーワール ...
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