『君たちは何をめざすのか』が出版されて半年以上が経ちましたが、最近、すごく胸を打たれる書評を読みました。中学生向けの教育情報誌『サクセス15(フィフティーン)』(グローバル教育出版)の2月号です。私の気持ちを鋭く正確にく ...
続きを読む(前回までのあらすじ)ウェールズへの渡航を目指す私は、1977年8月、25歳の時に羽田空港から32時間かけて最初の滞在地であるデンマークのコペンハーゲンに着いた。 xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx ...
続きを読むもう40年以上も前のことで、記憶があいまいな部分もありますが、渡航時につけていた『旅日記』や、現地から日本に送った手紙などを参考に、再構成してみました。この機会にもう一度ウェールズを訪問することにより、この渡航で学んだ ...
続きを読む2月1日、世田谷区の京西(きょうさい)小学校を訪問してきました。小5の4クラスを対象に、1時間目から4時間目まで午前中の4コマを使って、2クラスずつ「講演」+「英語でタグラグビー」をやりました。 この日、私と一緒にコーチ ...
続きを読む昨年9月に英国ウェールズ政府より、「特使」に任命されました。特使は私を含め世界に3名おり、1名はアメリカ、もう1名はアラブ首長国連邦(UAE)にお住まいの方です。最初はどういう事をするのかわからなかったのですが、簡単に ...
続きを読む2021年を迎え、昨年秋に実施した小中学校訪問を定例化してみたいと思います。内容は「あきらめない気持ち」のミニ講演と「英語でタグラグビー」。今はまさに新型コロナウイルスの緊急事態宣言下。こういうイベントを行うには厳しい環 ...
続きを読む9月20日の記憶。今日は、 #君たちは何をめざすのか 第1章より引用させていただきます。 「・・・東京スタジアムに着いた瞬間、私は思わず息をのみました。スタジアムが、赤と白の日本代表のレプリカジャージーを着たサ ...
続きを読む「これは夢なのか。夢なら覚めないでほしい」2019年8月18日、日曜日の午後、ラグビーワールドカップ2019の水色の旗が渋谷センター街の街灯にたくさん掲げられているのを見て、私はそう思いました。・・・『 #君たちは何をめ ...
続きを読むラグビーワールドカップ開幕を1か月後に控えていた2019年8月15日、私の元に見知らぬ相手から一通のメールが届きました。「僕はイーサン・パーキンスです。オーストラリアに住む15歳の少年です」。”Hi my name i ...
続きを読む『君たちは何をめざすのか』第3章で「ラグビータウン・釜石からのメッセージ」を書いてくれた堀切友裕くんから、近況報告が届きました。初めて堀切くんに“出会った”のはちょうど1年前の8月2日。神田外語大学主催の「国際交流セミ ...
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