初めて会ったのに、まるで再会したみたいな気持ちでした。昨日、都立青山高校のグラウンドでお会いしました。 私が3年前に書いた『君たちは何をめざすのか』の本にも登場した、あの時の小学6年生、村瀬亘くんです。現在は、関ジュニア ...
続きを読む「お久しぶりです。釜石の堀切です。 未だ新型コロナウイルス感染症の終息の兆しが見えない状況が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか」 こんな書き出しのメールが届きました。2019年当時、釜石高校の3年生で、現在は岩手 ...
続きを読む3月下旬に駒沢公園で再会したレネ・スタイナーさんは、とっても元気そうでした。『君たちは何をめざすのか』の第5章「チャレンジすることの大切さ」でも紹介させていただいた、スイス生まれの16歳の女の子。ラグビーワールドカップ2 ...
続きを読む『君たちは何をめざすのか』の子どもたちのエピソードの中でも、特に「あきらめない気持ち」の大切さを訴えてくれたのが、当時中学生だったオーストラリアのイーサン・パーキン君のお話でした。このほど、イーサン君がオーストラリアのパ ...
続きを読む『君たちは何をめざすのか』が出版されて半年以上が経ちましたが、最近、すごく胸を打たれる書評を読みました。中学生向けの教育情報誌『サクセス15(フィフティーン)』(グローバル教育出版)の2月号です。私の気持ちを鋭く正確にく ...
続きを読む9月20日の記憶。今日は、 #君たちは何をめざすのか 第1章より引用させていただきます。 「・・・東京スタジアムに着いた瞬間、私は思わず息をのみました。スタジアムが、赤と白の日本代表のレプリカジャージーを着たサ ...
続きを読む「これは夢なのか。夢なら覚めないでほしい」2019年8月18日、日曜日の午後、ラグビーワールドカップ2019の水色の旗が渋谷センター街の街灯にたくさん掲げられているのを見て、私はそう思いました。・・・『 #君たちは何をめ ...
続きを読むラグビーワールドカップ開幕を1か月後に控えていた2019年8月15日、私の元に見知らぬ相手から一通のメールが届きました。「僕はイーサン・パーキンスです。オーストラリアに住む15歳の少年です」。”Hi my name i ...
続きを読む『君たちは何をめざすのか』第3章で「ラグビータウン・釜石からのメッセージ」を書いてくれた堀切友裕くんから、近況報告が届きました。初めて堀切くんに“出会った”のはちょうど1年前の8月2日。神田外語大学主催の「国際交流セミ ...
続きを読む『君たちは何をめざすのか』には齊藤恵さんのお描きになったイラストがあふれていますが、中でも私が一番好きな作品は、第2章「夢の実現、ミラクルストーリー」の扉で使われている3人の子どもたちがのどかにグラウンドでプレーを応援し ...
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