緊急事態宣言が長引く中、みんなで集まっての練習がなかなかできないのはとても残念です。そこで、この機会に、ラグビーに関係する書物や動画を紹介いくことにしました。 今回は、イギリスで出版された”Rugby Academy”と ...
続きを読むウェールズへの渡航記、あいかわらず続きの資料が見つからないので、今週も「番外編」を書きます。きっかけは資料を探していて出てきた「Songs of Wales」という赤い表紙の本。ウェールズのオリジナル歌が15曲紹介されて ...
続きを読むウェールズへの渡航記を9回目まで続けたところで連載が止まってしまいましたが、これは部屋の片づけをしていて、当時の資料を一時見失ってしまったからで、見つかりしだい早急に再開したいと思っています。 今日は“番外編“としてウェ ...
続きを読む高橋書店の「5年日記」を、かれこれ20年近く使っています。きっかけは、久しぶりに誰かに会った時に「前にいつ会ったんだっけ」とか、どこかに行った時にも「前にいつ行ったか」思い出せないことがあったことからです。書き出したのが ...
続きを読む最初は一泊のつもりで泊めてもらった格安のカーディフ大学の寮へのステイも、最長2週間と限られていた。私もそのつもりで、当初はレイ・ウイリアムズ氏が作ってくれた「ウェールズラグビー視察プログラム」を終えたら、カーディフを出発 ...
続きを読む3月下旬に駒沢公園で再会したレネ・スタイナーさんは、とっても元気そうでした。『君たちは何をめざすのか』の第5章「チャレンジすることの大切さ」でも紹介させていただいた、スイス生まれの16歳の女の子。ラグビーワールドカップ2 ...
続きを読む(これまでのあらすじ)25歳の時に何のあてもなくウェールズ渡航を始めた私は、32時間かけてコペンハーゲンへ。さらにロンドンを経て、目的の地カーディフに到着した。現地で会ったウェールズ協会のウイリアムズ氏は私のために1週間 ...
続きを読む(この連載は2021年3月8日に世田谷区立千歳中学3年生に向けて行った講演に加筆したものです) 前回は「その時々に熱中することがあるのが大切」というお話をしましたが、人生にはいろいろ失敗もあります。今日はその時々の「失敗 ...
続きを読む1977年9月14日。ウェールズで初めての朝をカーディフ大学の寮で迎える。当初は一泊だけの宿泊許可だったが、フロントへ行って一応お願いしてみたら、今月の29日まで2週間の滞在がOKとなる。これで宿の問題はひとまず安心だ。 ...
続きを読む今日は『夢に向かって~』というタイトルでもあるので、私が子どもの頃にいだいた夢について、少しお話しましょう。みなさんは、将来どんな仕事に就きたいですか? 私が最初に憧れた職業は「バスの運転手」でした。幼稚園か、小学校の低 ...
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