「手書きの名刺しかないんですが・・」と、渡された名刺には、とても丁寧な字で「釜石ローカルベンチャー・細江絵梨(ほそえ・えり)」と書かれていました。 1月21日に昭和女子大学のグラウンドで行われた『英語でラグビー』教室。「 ...
続きを読む「さあ、今日はみんなラグビーワールドカップ博士になろう!」。 1月18日、私はブリティッシュ・スクールの400名の生徒たちへの講演をこういう語り口で始めました。聞いてみれば、66カ国の国籍からなる11歳から18歳の子ども ...
続きを読む<ゴスパー氏の挑戦>あなたはワールドカップを何試合見れるか? 11月にロンドンで開催されたワールドラグビーの年次総会では、夕食会で隣がワールドラグビーCEOのブレット・ゴスパー氏でした。 ゴスパー氏によると、通常、ワール ...
続きを読む<ワールドカップは結局、お金で決まるのか> 2023年ラグビーワールドカップの開催国がワールドラグビー理事会での投票の結果、フランスに決まったことを受け、今朝の英国紙がこういうタイトルで報じました。南アフリカ、アイルラン ...
続きを読む<まちの国際化に向けた取り組みとRWC2019> 今日は、静岡県・袋井市企画制作課長の伊藤さんとお話しする機会がありました。 エコパスタジアムを擁する袋井市では、ラグビーワールドカップ2019を国際交流の最大のチャン ...
続きを読む<2年前の今日、そして2年後の今日> 2年前の今日、2015年9月20日の投稿です。前日、南アフリカに勝った瞬間から携帯電話が鳴り始め、日本から、アジアから、世界から次々へ「おめでとう!」の祝福のメールが届き、ホテルに ...
続きを読む<9月20日、渋谷109にエリスカップが登場!> 2年前の今日、2015年9月18日は、RWC2015の開幕戦でイングランドがフィジーを下した日。そして、その翌日9月19日はジャパンが南アフリカを下したあの日。 そし ...
続きを読む毎年7月28日が来ると、私はあのダブリンでの日本開催決定の瞬間を思い出します。担当責任者としての正直な気持ちは「招致が決まってよかった」というより、「ほっとした」という安堵感でした。2003年から始めた招致活動。201 ...
続きを読む<RWC2019が全国学生英語コンテストのテーマに選ばれました!> 本年12月9日に、東京の読売ホールにて「第6回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」が開催されます。このたび、そのテーマのひとつとして、「ラグビー ...
続きを読む京都からの新幹線の中で、英字新聞をに目を通しています。日本にとっては、これ以上ないほどの最高のシナリオとなりました。 昨夜の懇親会では、イングランド、フランス、アルゼンチンの理事たちが、お互いをなぐさめるかのように痛 ...
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