• 徳増浩司のブログ (Blog by Koji Tokumasu)

新着情報

British Schoolでの講演

「さあ、今日はみんなラグビーワールドカップ博士になろう!」。 1月18日、私はブリティッシュ・スクールの400名の生徒たちへの講演をこういう語り口で始めました。聞いてみれば、66カ国の国籍からなる11歳から18歳の子ども ...

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British Schoolを訪問しました

今日は、三軒茶屋にあるブリティッシュ・スクール東京(British School Tokyo)を訪問しました。現在、同校には、3歳から18歳までおよそ1,000人の子どもたちが在籍。渋谷のキャンパスには3-8歳、昭和女子 ...

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 新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。RWC2019開幕までいよいよあと1年と9か月を切りました。今年は開催準備、アジアへのレガシーつくりを継続しつつ、昨年秋に設立した『渋谷インターナショナルラグビークラブ』の活動にも取り ...

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<ゴスパー氏の挑戦>あなたはワールドカップを何試合見れるか?

<ゴスパー氏の挑戦>あなたはワールドカップを何試合見れるか? 11月にロンドンで開催されたワールドラグビーの年次総会では、夕食会で隣がワールドラグビーCEOのブレット・ゴスパー氏でした。 ゴスパー氏によると、通常、ワール ...

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<英語のリズムとコーチング>

<英語のリズムとコーチング> 前回、丸杉繁生さんが書いてくださったコメントにヒントを得ました。丸杉さんにお会いしたのは2年半前のウズベキスタンのタシケントで、当時、アジアンスクラム(JICA)で現地でラグビー指導を担当し ...

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<コミュニケーションとラグビー>

<コミュニケーションとラグビー> チームスポーツではどれも、コミュニケーションが大切ですが、ボールを後ろにパスしながら前進を図るラグビーでは、特に重要になります。言い方を変えれば、ラグビーこそは「コミュニケーションのスポ ...

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<英語でのコミュニケーション>④

私は、これまで、ワールドカップの招致活動やアジアラグビーの会議出席などで、英語にはさんざん苦労してきました。 会議での大きなチャレンジは、英語のネイティブスピーカーを相手に、英語で論破することです。日本人だからといって、 ...

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<ラグビーと英語>③

<ラグビーと英語>③ 「やっぱり、国際大会を勝ち抜くには、英語の力が大切だと思います」。 9月上旬に台南市で行われた「アジアU17セブンズ大会」。開口一番、こう語ったのは、U17セブンズ日本代表の団長・坂本幸治氏(写真・ ...

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「全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」

今日は読売ホールで行われる「全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」に審査員として参加します。全国から600人を超える応募があり、今日はそのファイルステージ。 今回は「ラグビーワールドカップのキャンプ地をわが町へ!」と ...

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<言語の問題は大きい②>

<言語の問題は大きい②> 私は英語で行われる会議に出席して、だいたい95%の内容は正確に把握できるのですが、どうしても5%程度は把握できない部分がいつもあります。「95%もわかるのならすごい」と言ってくれる人もいますが、 ...

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