両チームの選手が入場する前にぴんと張りつめた緊張感の中で「カッ、カッ」という拍子木が鳴り響き、続けて「ドドド・・・」という和太鼓が始まる。これから始まる80分間の戦いを前に、いても立ってもいられなくなるような興奮がスタ ...
続きを読む「個性を活かすコーチング」・・・私はこの言葉が好きです。自分が会長を務める渋谷インターナショナルラグビークラブでも、クラブモットーのひとつに掲げています。しかし、これも「学ばせる」練習と同じく、グラウンドで実践するのには ...
続きを読む前回は「教えるか、学ばせるか」というテーマで、サイモン・ネイビー氏の記事から「直接学習」「間接学習」という表現で、両者のアプローチを比較しました。ネイビー氏は、直接学習の問題点として「コーチからの説明が多すぎたり、プレ ...
続きを読む写真は『ラグビー・コーチングウイークリー』にあった記事で、このタイトルに引き付けられました。 「教えることをやめて、学ばせてみよう」――たしかにそうだと思うし、言うのは簡単だ。しかし、実際にグラウンドに立ってみるとこれほ ...
続きを読む今日は、ニュージーランド在住のジョン・ノウルズさんからのメッセージです。 ジョンさんは、以前、日本滞在中にJ Sportsの副社長としてラグビー番組を数多く担当し、ワールドカップ招致活動でも委員として招致活動に参加してい ...
続きを読む上智大学・総合人間科学部看護学科3年生の佐藤菜那さんからメッセージが届きました。「大学の新学期は5月25日からオンラインになりました。一度きりしかない大学生活のため、本当に悲しいですが、今はコロナウイルス収束に向けてst ...
続きを読むスタジアムの興奮にはいろいろな要素がありますが、私は両チームの選手が入場する前に和太鼓の演奏が始まると、ドキドキしていてもたってもいられない気持ちにさせられました。あの演出は最高だったと思います。 最初のころは、気がつ ...
続きを読む(本投稿は、2017年1月に発行された「光文書院」の『こどもと体育』から再録したものです。インタビュー談話をまとめた形で発表されました) ■子どもの自主性を高める環境づくり コーチングは,いわゆるティーチング=教え込みと ...
続きを読むフィジー出身で元日本代表のロック、ブルース・ファーガソンさんからメッセージが届きました。懐かしい名前ですね。ファーガソンさんは1993年に初めてジャパンでプレーし、95年に南アフリカで行われた第3回ラグビーワールドカップ ...
続きを読むちょうど1か月前の3月12日にWHO(世界保健機構)がパンデミック宣言を出しました。そして、今日からちょうど1か月後の5月上旬には、順調にいけば緊急事態宣言も解除され、学校も再開されて、子どもたちの明るい声が戻っている ...
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