きのうは神田外語大学の「スポーツ文化論」の中で講演をさせいただきました。タイトルは『ラグビーワールドカップ2019が残したレガシーとは』という90分間の講演でした。これまでは60分程度の講演がメインでしたが、今回は90分 ...
続きを読む創部5年目となった渋谷インターナショナルラグビークラブでも、昨日、小学部と高校部で、それぞれ初の卒業試合を体験しました。 これまで、特にそういうセレモニーをやらなかったのは、在籍する子どもたちの半数近くがインターナショナ ...
続きを読む今週からは、年齢別・学年別のスキルなどについて考えてみたいと思います。まずは幼児クラスから。 渋谷インターナショナルラグビークラブでも、当初は小学生までで活動していましたが、少しずつ幼児を受け入れるようになり、現在は4歳 ...
続きを読む「お久しぶりです。釜石の堀切です。 未だ新型コロナウイルス感染症の終息の兆しが見えない状況が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか」 こんな書き出しのメールが届きました。2019年当時、釜石高校の3年生で、現在は岩手 ...
続きを読む(まえがき)ラグビースクールとかけて何と解く?といわれて、最近の実感は「1にマネジメント、2にマネジメント、3、4がなくて5にコーチング」といったところでしょうか?本来は「コーチング」(オン・ザ・ピッチ)がトップに出てく ...
続きを読むこのところ駐日英国大使に会ったり、駐日トンガ王国大使に会ったりと表敬訪問が多く、ラグビースクールのコーチングについてあまり考えを進めることができませんでした。一方、先週の日曜には渋谷インターナショナルラグビークラブのオン ...
続きを読む全国のラグビースクールのホームページを見ると、一番多く見られるのが「子どもたちにラグビーの楽しさを伝えたい」というものです。「Rugby Kids」のサイトには現在までに94ものラグビースクールが紹介されています。htt ...
続きを読む前回は、ボールを持ってゲインしている時を観察してみると次のようなことがあることを指摘しました。 ボールを持ったプレーヤーがまっすぐ相手に当たるのではなく、ギャップを突いたり、少しアングルチェンジをしながら走る。 安易にラ ...
続きを読むこの連載は「週1回の練習では何をすべきか」というテーマで始めました。先週は、スキルをわかりやすく分析するために「スペーススキル」と「コンタクトスキル」の2つに分けて考える案について触れました。 今回はひとつの教材として小 ...
続きを読むラグビースクールで週に1回、90分しか練習時間が取れない場合、みなさんなら、その組み立てをどう考えますか?よくあるのが、次のような構成です。 ウォーミングアップ 基本スキルA(その日のテーマ) 基本スキルB(その日のテー ...
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