最近読んだ『DIE WITH ZERO(ゼロで死ね)』(ダイヤモンド社)という本に出てくる、こんなエピソードに興味を持ちました。著者ビル・パーキンス氏は一言でいえばビジネスの成功者で、アメリカ人です。 「2人の娘が小さか ...
続きを読むみなさんは「ダブル・ゴール・コーチング」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?実は私は最近までまったく知りませんでした。先日、二子玉川の本屋さんでこの本をたまたま見かけて、さっそく購入して読んでいます。著者は、スタンフ ...
続きを読むこのテーマについて、思うところを書いてみます。 私は、小学生が勝敗を決する全国大会に出場すること自体には、反対ではありません。ただし、そのための条件とは、そのチームの小学6年生がちょうど10人くらいのチームに限ります。な ...
続きを読む創部5年目となった渋谷インターナショナルラグビークラブでも、昨日、小学部と高校部で、それぞれ初の卒業試合を体験しました。 これまで、特にそういうセレモニーをやらなかったのは、在籍する子どもたちの半数近くがインターナショナ ...
続きを読む今週からは、年齢別・学年別のスキルなどについて考えてみたいと思います。まずは幼児クラスから。 渋谷インターナショナルラグビークラブでも、当初は小学生までで活動していましたが、少しずつ幼児を受け入れるようになり、現在は4歳 ...
続きを読む(まえがき)ラグビースクールとかけて何と解く?といわれて、最近の実感は「1にマネジメント、2にマネジメント、3、4がなくて5にコーチング」といったところでしょうか?本来は「コーチング」(オン・ザ・ピッチ)がトップに出てく ...
続きを読むこのところ駐日英国大使に会ったり、駐日トンガ王国大使に会ったりと表敬訪問が多く、ラグビースクールのコーチングについてあまり考えを進めることができませんでした。一方、先週の日曜には渋谷インターナショナルラグビークラブのオン ...
続きを読む全国のラグビースクールのホームページを見ると、一番多く見られるのが「子どもたちにラグビーの楽しさを伝えたい」というものです。「Rugby Kids」のサイトには現在までに94ものラグビースクールが紹介されています。htt ...
続きを読む前回は、ボールを持ってゲインしている時を観察してみると次のようなことがあることを指摘しました。 ボールを持ったプレーヤーがまっすぐ相手に当たるのではなく、ギャップを突いたり、少しアングルチェンジをしながら走る。 安易にラ ...
続きを読むこの連載は「週1回の練習では何をすべきか」というテーマで始めました。先週は、スキルをわかりやすく分析するために「スペーススキル」と「コンタクトスキル」の2つに分けて考える案について触れました。 今回はひとつの教材として小 ...
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